荷造りが少し苦手、あとちょっぴりの読書

 

らぶらぶ愛してるぜだけど遠距離な彼女さんの顔を見るために泊りがけで出かける準備をやっている。

前から思ってたけど私は荷造りが結構下手である。ちょっと荷物が増えるといちいちiPhoneのメモかGoogle Keepに書き出してかなり念入りに不足がないか確認して2~3度確かめないととても怖い。

おそらく、持っていくべき物を忘れた時の心理的ダメージが大きすぎる、そしてそれを心配しすぎているんだと思う。悪い完璧主義なのだ。

極論すると今の時代財布とスマホ、あるいはスマホだけ持っていれば後の物はなかったら買えば済むようなものだ。(お金はかかるけど)それに1つや2つ忘れてもちょっと我慢すれば済む物も多い。だからせいぜい着るぶんの服とだいたいの荷物があればそんなに問題ないはずなのだがどうしてもちょっと頑張ってしまう。たぶん要領が悪いのだろう。

しかし彼女さんに会いに行けるのはとても嬉しいのでちょっと重そうなキャリーバッグを引きずって行こう、うん。季節とか悪くないし。

 

 

最近あまり本を読んでないけど少し読んだ本とか

 

 

 

 

 

上の本は読み終わって、ますらお日記のほうが今途中。

ぱやぱやくんって著者の方はTwitter(X)でお見かけしたんだけど、投稿してる内容が結構面白くて著書がKindle Unlimitedに上の2冊があったので読んでみた。

つらい時の乗り越え方や自衛隊エッセイが読みやすい文章で綴られてて結構良い。防衛大学校から陸自へ入ったとか聞くと思想含めマッチョな人なのかなって思うけど結構内省的な人のような感じがするしTwitterのアイコンや表紙がかわいい。

結構おすすめなんだけど少し注意したほうがいいのは左寄りの人には「自衛隊って大事なんだよ」みたいに書かれてる部分もあってそこが苦手な人もいそうかな、と。でも全体的に自衛隊愛が感じられるけどこの人が書くとそんなに怖そうな感じはしないんですよね。