下手に紙の本を出すよりnoteやKDPオンリーで文章を売ったほうがいいかもしれない時代

になってるのかもしれないと思ったり。

 

何万円もする中身すっからかんの情報商材を売るようなのは論外だと思うけど(買ったことないけどそういうの)

 書いてる人や内容、またその読者層次第では紙の本出すよりそっちのほうが儲かるのでは? とちょっと前に思ったり。具体的な根拠は出せないんですけど、紙の本って結構作者さんにお金がいかない方法で読むことができたりするんですよね。図書館とか古本とか、違法ダウンロードとか違法だけど現実としてはあるし。もちろんデータなんだからnoteやKDPもコピーは容易なはずなんだけど、紙の本よりはそういうのが少ないような気がしてるというか、今のところは。で、紙の本って印税がだいたい10%ぐらいで、たぶんnoteとかのほうが割がいい。軽くぐぐった範囲ではnoteだと売上の7~8割ぐらい貰えるみたい? ブログから始めて熱心な読者がある程度ついて、note書いたら売れそうかな? ってなったら紙の書籍出すよりそっちのほうが儲かるって人は多そうな気がします。

 

これって何かに似てるなって思ったら、同人創作物に似てるなぁって、漫画とか小説とかゲームとか音楽CDとか。規模的に間に出版社とかレコード会社入れないほうがマージン取られなくて個人やそれに近いレベルだと利益率が良くてかなりの収益になったりするっていう。もちろんプロの編集作業とかマネジメントとかっていうのは重要なんだろうだけど、そういうのをすっ飛ばしたコンテンツ商売ができるのは良いことなのかなーとも思ったりする。まぁ私は出版物が好きなんでなんでもかんでもnoteになったりしたらちょっと嫌だけど、さすがに現実的にそこまでにはならないと思うし。

 

でも、YouTubeとかはヒカキンさんとかの超人気YouTuberをかっちりサポートしてるUUUMとかがあって、そういうことしてる人は頭いいんだろうなぁとか。

 

そんな感じの散漫な文章でした。