のだ。夏物の薄手の服を収納に片付けたり足りないかなと思う秋冬物を書い足したり、暖房器具まではまだ引っ張り出してきていないけれどもう少し冷え込んだら電気毛布とかの確認もするかもしれない。
冬をなるべく快適に過ごすためのこういう手間が私はそんなに嫌いじゃないみたい。冬の屋内を過ごしやすくしてれば温かい飲み物を飲んでゆったり過ごせたり夕食にはお鍋を食べたりして心地よく過ごせるからみたいな思いがあるからだろうか。
のんびりとお部屋の中でホットのミルクティーやココアやカフェオレを飲むのは好き。糖類が多めだから飲みすぎないようには気をつけてるけど。
現生人類の変わったところの1つに「体毛が非常に薄い」というのがあると思う。そのくせ服、つまりファッション業界は一大産業だ。体毛をほとんど失っておいて他の動物や植物や虫から得た繊維で服を作って体を覆っている。
なかなかおかしな行動だと思う。服を選んだり好きのは結構好きだけど、わざわざ服着るなら勝手に季節とか気候に合わせた体毛が生えてくる方が効率的なのではとも思ったりする。でもそしたら「身だしなみは毛並みから」とか言って体毛ケアが大きなマーケットになりそうなのが今の人間だよねって思ったりもするけど。
冬物の衣類って「もこもこ」という擬音語が使われたりするけど柔らかい素材の物が多い。私は服に関してはパリッとかっちりとした物への苦手意識が少しあるから冬物に対する印象はその辺りが良いのかも。
ちなみに瀬戸内地域は全体的に冬が緩め、比較的温暖な気候の地域だと言われている。私が秋冬にそんなに悪い印象がないのはそれもあるのかも、冬が厳しい地方はなかなか大変みたいだから。
トップの画像はニトリのNウォームのスリッパなんだけどなんかTwitterにupしたらニトリ公式アカウントさんにRTされて100likeとかきてる。びっくり。
