本はあまり読めてないが、百合は吸う

 

 

読書メーターを見たら10月と11月に読み切った本は0だった。

確かに読書量は相当減っているが全く読んでないわけではない……と思う。読了した中で読書メーターに登録しておこうと思った本がなかったというのもある、まあでも読書量は減っている。

 

今月になって久しぶりに読書メーターに登録した本が上にリンク貼ってるやつの原作のラノベ版、元々ラノベ版のほうはBookWalkerのセールの時にちょっと気になって買っていたんだけど全然読めてなくて、でもなんか友達が上の漫画版をおすすめしてくれたから漫画の方を先に読んでみたら良かったんだけどいいところで止まってて気になって原作(ラノベ)を読んだ。良かった、今は2巻の真ん中ぐらいだけど面白いというか吸える、百合が吸える。

 

まりかちゃんチョロかわいいよあやちゃんも可愛いしイケ女子だしその他の登場人物も良い……んだけどちょっと思ったのは結構直接的な描写もあって「ここまでやったら百合通り越してビアン小説(ラノベ)」なのでは? とも思ったりする。大丈夫みかみてれんの百合だよ。みかみてれんを信じろ。

 

でも百合ってどこまでが百合なんだろう、友達にしては大切すぎて恋愛に近いけどこの気持ちは何だろう……みたいな具合が情緒的には一番風情があって好きなんだけど、えっちなこと含めがんがんイチャイチャして貰うのも美味しい。

「百合とは~」とかの定義論ってめんどくさいことになるし、基本的にはラノベ板テンプレのように「あなたの思うものが百合です」でいいんじゃないかな。続き読んで他の本も読みたい。