彼女について

この話題、正直言うと書かないとと、というのと、書きたくないというのが私の中で併存してました。
いくつか理由があって、ブログで惚気話みたいなのすることに抵抗があったりとか、こういう話ってもし別れた後に見たりするとすごく辛くなるんじゃないかとかネガティブなことが頭にちらついてなかなか書けませんでした。

 

でも今あえて書いておこうと思います。
まず私の個人的なお詫びから始めます。ごめんなさい。私はたぶん良い彼女じゃなかった。彼女の期待に応えられていないのです。彼女はたぶん、もっと一緒に遊べる相手なんじゃないかと思って私を選んでくれたんだと思います。
でもそうじゃなかった。彼女がそういうのを求めてるのをある程度わかってて私は勉強だったり作業所だったり、時には読書やアニメ視聴などの他の娯楽を優先させた。我慢を強いた。間違ったことをしたつもりはないけれど、間違いなく私の落ち度です。
そしてそれは改善していきたいけど、大筋の私の姿勢はたぶん変えられないとも思います。一緒にゲームしたりして遊びたいけど、私にはもっと大事な勉強や性別移行のあれこれやがあるので一緒の楽しみが最優先にはならないと思う。完全に私の勝手で申し訳ないと思ってます。

 

でも


私はあなたが好きです。もう愛想尽かされてるかもしれないけれどそれでも好きです。


彼女の人となりとかについて少し書きます。彼女はピアノが得意な、結構育ちの良いお嬢さんで、本人は私はあまり頭が良くないとか言ってるけどそんなことはなく結構博識で、ゲームが好きで、特に育成シミュレーションとかが好きで、あとオーディオ機器にも詳しくて、そして何よりも元気な時の彼女はとても優しくて素敵なお姉さんで、大好きです。
至らないところばかりだと思うけれど、私はあなたと良い関係を築きたい。


全然関係ない余談(これだけのエントリだと恥ずかしいので)
ウマ娘始めました。マヤノトップガンちゃんにメロメロです。こんな妹や娘が欲しかった(笑) 一緒にコスメとか服とか見に行きたい……。