冬が好きだと思ってた

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そうでもなかった、というかなくなってきた気がします。

 

よく「夏と冬どっちが好き?」なんて話題がありますが、僕はどちらかというとここ数年は冬のほうが好きだと認識していて、その理由として、紫外線が弱い、着込めば光熱費が節約できる、比較的温暖な地方に住んでいる、って感じだったんですけど、正直数日前から寒すぎて体がだるいというか調子がイマイチ。

なんとか寒い中散歩に行ったりしてギリギリコンディションを整えて目下のタスクをこなしてるのですが、早く暖かくならないかなあとか日和ってしまっています。

 

体調も悪いし、日照時間が短くて光も弱いから昼間でも照明をつけることが多いし、暖房も石油の値段も電気代も上昇気味でできるだけ使いたくないけど使わないとやってられないし、で、もうなんか正直愚痴ですねこのエントリ。単なる冬の愚痴。

 

いやね、節約して耐えようともしたいんですよ、照明消して、布団(電気毛布入り)に入って耐えようと。でもあんまり光の入らない部屋で、布団にくるまってノートパソコンでだらだらとネットなんかしてると、気分がどんどん落ち込んでくるんですね。「なんで生きてるんだろう」とかまで考え出して、これは環境が良くないと思って日当たりがマシな部屋に移動して石油ファンヒーターつけて落ち着いたら軽く外を散歩したんですけど、かなり変わりましたね。

 

去年までは外が寒いなと思ってもちょっと頑張って軽い運動とかするだけでそこそこ安定して生活できてたんですけど、加齢のせいなのかなあ。でも外に出て動けばまだマシになるから、単に横着してるだけの可能性もありますが。

 

冬はやっぱりですね、そこそこに暖かくして、光もほどほどに浴びないと、死にます、精神が。

そんなこんなで、少し寒さがマシになるのを祈ってます。