スマホやタブレットやラップトップに押されてあまり出番がなくなったという方も多いというデスクトップPCですが、最近ちょっとした利点を感じたので簡単に書いておきます。
よくデスクトップPCのメリットとして、処理性能が高い、大きい画面に接続できる、などが挙げられると思うのですが、僕が感じたことは、I/Oデバイスの交換が安価で用意だということです。
結局、デジタルデバイスってどこから壊れていくかっていうと、I/O、つまりキーボードとかタッチパッドとかスマホだったら物理ボタン（iPhoneの昔のホームボタンとかが典型）とかモニタ部分だと思うんですよ。あとI/Oじゃないけどバッテリー。
デスクトップPCって、それらのデバイスの交換がすごく容易なんです。買って接続するだけがほとんど。マウス・キーボード・モニタが壊れてもよっぽど高いの使ってなかったら大した出費にならないんですよね。これ心理的にもかなり楽だと思うのです。
x86系CPUの処理性能の伸びは最近緩やかですし、今はちょっと色々パーツが高いけど、そこそこの性能のデスクトップPCなら大事に使えば結構長く使えてお得なんじゃないかな、とか思った次第です。ではでは。
