昨日の夜からインターネットに繋がってるデバイス(PC・スマホ・タブレット)の電源を全部オフにして、本や漫画を読んだり机にぼーっと向かったり、ちょっと近場の海辺にまで出かけたりしていたのですが、とても気分が良かったです。
自分の感性や言葉が自分の中でだけぐるぐる回ってるっていうのってこんなに気持ちよかったんだなあって思い出しました。ついつい日記の端っこのほうに書いたり独り言とかはすごく増えてましたけど。
やっぱり、今の人の多くってネットに繋がりすぎなんじゃないかなって。それがいい人もいるんでしょうけど、多分たいていの人はある程度繋がってない時間を確保したほうがいいですきっと。そのほうが生活の質が上がるというか、純粋に気分も良いです。自分って自由で、時間はそこそこゆったり流れて。
別に電源を切ってもPCやスマホはなくなるわけじゃないんです。また数時間後に電源入れたらすぐ使えます。でも私を含めた現代人ってちょっと強迫的にネットに繋がりすぎてるような気がします。騙されたと思って2時間か3時間だけでも、PCとスマホの電源を切ってみると案外、普段見えないもの、昔は見えていたものが見えてくるんじゃないかと思います。