思ってた以上にひきこもる環境を作っていたことに少し驚いている

新型コロナウイルス、そう、せめてこう書かないといけませんね。前回の記事では「コロナが〜」と書いてしまったけれどそれではさすがに曖昧すぎる。2020年4月現在、新型コロナウイルスが全世界で猛威を奮っております。

 

それに伴って、デスクワークで完結するようなお仕事をされている方々の一部は感染拡大防止のためにリモートワークとかテレワークとか呼ばれる自宅での就業を行なっていたりするようですが、急激な移行によりそのための機材や回線が追いついてないというニュースをテレビやネットで目にします。

 

で、我が身を見てみるとなのですが、寝室兼用部屋にはデュアルモニタにしてあるデスクトップPCが鎮座しており、C920という少し古いながらもそこそこ高性能なウェブカメラもあり、ヘッドセットは加えてゲーム用とコンパクトな物が2つ。品薄になっているらしいニンテンドーSwitchと、PS4 Proが接続された4kテレビがPCの隣にあり、そして今このブログはMacBook Proを使って居間でゴロゴロしながら書いています。

 

なんというかもう思いっきりひきこもれる環境だし実際半ひきこもりなのですが、自分としてはここまでこもりやすいお部屋を作る気はなかったというか、もう少し持ち運べる物にシフトしてフットワークを強めるスタイルに憧れていたつもりだったのですが、全然そんなことはなかったぜという良いのか悪いのかわからない状態です。

 

かといって今この状況で外にどんどん出ていく準備とかしても、とは思うのですが、落ち着いた時にはもう少し身軽でアクティブに……なれないんだろうなあ。