最近の暮らしとか、思うこととか

 

結構のんびりしながら時々大学院の授業を視聴してテキストを読んだり、本(小説とか)を読んだり、週に1度で行われている市が主催の精神障害者のつどいに顔を出したりしています。それ以外の時間はゴロゴロしたり、アニメを見たりゲームをしたり、まあ立派なニート的生活ですね。「的」でもないか。まあ相変わらずニートです。

やはり体力はないのですが、一方でやりたいことはそれなりにあって、それ自体は喜ばしいことだと思うのですけれど、やはり物事には先立つものがある程度は必要だったりします。なので、収入を得ることについて考えることが多くなりました。良いことなのでしょうか。たぶんそんなに悪いことではないのでしょうが、自称虚学主義(趣味?)な私としてはそういう自分に抵抗がなくはないです。でもまあ今はそれでいいかな、と。

私って良くも悪くも未来への想像力が欠けてるんでしょうね。勉強が嫌いじゃないから進学することとか学術分野への関心とかはあったんですけど、こんな歳になるまでお金のことをあまり考えずにきたのがその典型的なところかなとか。今でも先のこととかあんまり考えられないのか考えないようにしてるのかわからないけど。

しかしお金の悩みというのは多くの人が抱えている問題で、容易に解決できることではないと思うのであまり深刻になりすぎないようにしたほうがいいのかもしれません、私は気持ちが弱いので。ただ、やはりできれば自分の力でお金を稼ぐ経験をしたいと今は思ってるのでできることなら前向きにやっていきたいです。なんか最近そんなことばっかり言って行動が追いついてないかもしれないけど。