ほんのちょっとだけ単発バイトしただけで何を言うんだと思われるかもしれませんが、そう思いました。ここのところ比較的無駄遣いが少ないのです。
理由を少し考えてみたのですが、月並みですがお金を稼ぐ苦労がわかるから大事にするとか、なんか欲しいものがあっても「これ買ったら○○時間頑張らないとダメなんだよね。ちょっと我慢しようかな」と思ったり、少しネガティブな方向なのかもしれませんけど無駄遣いするよりはいいのかも、バリバリ働けてバリバリ消費できる人はもちろんそうすればいいと思いますが私はそうでないので。
あとちょっとお仕事して疲れると何故かよくわからないけど今まで手をつけていなかったゲームとか本とかを引っ張り出してきて余暇を過ごしたりしてることが多いのです。ストレス解消というほどのことではないのですが、生活にいくらかメリハリがついたのでしょうか。働いたんだからちょっと遊んでもいいよねって感覚。これ勉強をしっかりした時とかもあるんですけど、労働のほうがそれを強く感じます。
ここからはちょっと話を変えますが
最近読んで色々考えた本、「貧困女子のリアル」とかいう月並みな言葉が思い浮かびました。私はネイティブ女性でもないしもっと年かさだし世間の一般的な大卒でもなくてもっと状況は実際悪いんだろうけど。
読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
- 作者: 佐藤優
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あとこれはお友達からおすすめされて読んだ本。読書術ってふわっとしたのとか常人にはそれ無理でしょみたいな本が多いんだけどこれは良かったです。図書館で借りたのですが手元に置いておきたくて買いました(古本ですが)
ラノベ以外は図書館で借りた本の場合が多いです。本は買ってこそと言う人もいますがお金のない私には助かってます。最高の公共施設。でも読書量が減ってるのがちょっと残念です。