三十路ニートが日雇いバイトをしてきたお話

 

こんにちは。もしかしたらおはようございますかもこんばんはかもしれません。

先日、というか一昨日に十数年ぶりとなるアルバイトをしてきました。実は先月下旬、某派遣会社に登録してお仕事を探して、紹介していただいたところがあったのですが直前でひどく自分で勝手にメンタルを追い詰めて色々な方面に迷惑をかけてしまったりしたあげくに自己都合でそのお仕事をキャンセルしてしまったりしていました。
ですので、別の現場ですがまた申し込んで「今度は決して逃げちゃダメなんだ」と思って正直怖かったのですがネットなどでも何人もの方からお励ましを頂いて恐る恐る当日待ち合わせ場所に向かいました。

内容はいわゆる倉庫内軽作業というものにあたると思うのですが一応細かいことは伏せておきます。その日の私はかなり現場に恵まれたらしく、雇用側の会社の方も同じ派遣に来てた方々も優しい方ばかりで、最初私がやっていた工程の手遅かったのですがさほど叱られもせずに別の単純な工程に回してくださいまして、ありがたいことに大きなミスもなくなんとかお仕事を終えられました。

いい現場でしたし、お仕事の内容もきっとちゃんと働いてる方にとってはそんなことを1日だけかと思われるのかもしれませんが曲りなりにも(きっと要領の良くない作業員だったと思います)お仕事をしてお賃金を頂けたことは正直嬉しかったです。

その日みたいな雰囲気の良い現場ばかりでは決してないでしょうし、そんな形のバイトをずっと続けるべきじゃないと仰る方もいるかもしれませんが、私は贅沢を言える立場でもないので今は時々こういう形でお仕事をさせていただいて徐々に先のことも考えたいと思ってます。体力などの都合でそんなに頻繁にはしないと思いますが。

ここからはちょっと別のお話

ネットで交流のあるとある方からとてもありがたいことにスマブラSPのファイターパス(代分のアマギフ)を頂きました。欲しかったのでとても嬉しいです……。このブログも読んでくださってるようなのでとても感謝していますということをお伝えしたいです。

一応アソシエイトのAmazon検索フォームだけはつけてますが、このブログは別にお金のためにやってるとかじゃないんですけどこういうご厚意はなんていうか金額以上にありがたく感じます。この1年ぐらいで他に何人かの方からほしいものリスト経由でプレゼントを頂いたりしたこともありました。前半で書いたアルバイトで貰ったお給料とか、もちろん実際的にも助かるのですがなんていうか市場価値以上に嬉しく感じるものってあるんだなーということを思ったりします。