病的に体力がない ただの愚痴です

半日足らずの用事が3日連続で入っていただけで疲労困憊になってさっき作業所に休ませて欲しいと連絡を入れた。福祉的就労さえなかなかしんどい。たぶん一生一般就労は無理だと思う。

 

私は正直統合失調症性的少数者なことやひきこもりであることはそこまで気にしてない、というか気にしてないわけじゃないけどそれよりずっと困っていることが異常な疲れやすさ・体力のなさだ。

 

女性ホルモンを投与していることや持病があることを差し引いてもあまりに体力がなさすぎる。前の大学に通ってた時はホルモンの服用とかあまりしてなかったんだけどガチFラン文学部を「授業に出るのが体力的に無理」という理由で中退した。なかなかそんなやついないんじゃないかと思う。

 

今世間は大谷翔平さんの話題で沸いているようだが、ああいうものすごくフィジカルが強い人がいたら逆にものすごく体力がない人の存在を認めて欲しいと思う。正規分布になってるかどうか知らないけど正規分布なら存在するはずだ。鍛えるとすごく筋肉や体力がつく人がいるのはいいんだけど鍛えたらまあ筋肉はいくらかつくとしても結局疲れやすいのは大して変わらない人っているのでは? 少なくとも私はできる範囲で体幹レーニングや筋トレや有酸素運動をしてるけど大して変わらない。食事もたんぱく質多めビタミン・ミネラルなどの微量栄養素をなるべく摂るようにしても体力に大きな変化はない。1日8~9時間ぐらい寝てるけど。

 

お金とかが潤沢ならドクターショッピング的に大都市の疲労問題に詳しいお医者さんを手当り次第にあたってみるとかできるのかもしれないけどそんなお金はない。体力もない。

 

phaさんの言うところの「疲れやすい人の王国」に住みたい。できれば共和制のほうがいいしGDP低そうだから生活レベル低いかもしれないけど。

 

pha.hateblo.jp