ニートが「これだけはしておこう」と「これができたら素晴らしい!」を整理してみた

こんにちは。ブログのタイトルをそろそろ変えたいのですがなかなか良いのが思いつきません。

さて、全人類に唯一平等に与えられているものがある。それは時間だ。みたいなことは時々目にします。(物理学的には時間も完全に等しくは流れてませんが地球上のほとんどの場所ではまあだいたい同じです)

 

つまり、スーパービジネスマンでも僕みたいな何もないニートでも1日に使える時間は同じわけです。基本的に。でもそんな毎日を怠惰に無意味に使っちゃうのが僕みたいなダメ人間なニートだったりします。

けど、ニートでも最低これだけはやっておいたほうがいいんじゃない? ってことをリストにしてみたらちょっと考えたりするきっかけになったりするのではないかと思ってこのエントリを書いています。

 

最低限やっておいたほうがいいこと

 

・その1 健康管理

ニートは体が資本! いや割と冗談ではなく。

ひきこもり・ニート高齢化してると言われていますし、まだ比較的若くても体壊して病院とかにかからないほうがいいです。基本的に。たまに疲れたり具合が悪くなったりする程度は全然いいと思うけど、医療費とかは少ないほうがいいし、生活の質にも大いに影響するので、食事に気をつけたり、できる範囲で運動したり、できれば昼夜逆転ではなくほどほどにちゃんと寝てほどほどにちゃんと起きるようにしたほうがいいんじゃないかと思います。

 

・その2 最低限清潔に

身だしなみなんて大きなことは言いません。でもせめて、歯磨きと入浴ぐらいはそこそこの頻度で行いましょう。清潔感とまでは言わない。けどせめてほどほどに清潔に。せめて2日に1日、夏場なら毎日お風呂には入りましょう。

 

・その3 節約

お金を使いすぎないようにしましょう。これは投資や自宅ワークやら何やらでお金余ってて親にやってるわー。みたいなタイプのニート様にはさほど必要ないと思いますが、まぁ大半のニートはお金ないですよね。昔はひきこもり家庭は中流以上に多いとか言われてましたが最近はそうでもないし、出て行くお金というのは少ないほうがまあいいです。必要なものまで削っちゃダメだけど。

 

ここからは「したほうがいいことリスト」これができたら素晴らしい!

 

その1 勉強

とある国立N大学助教授が言いました「最も期待値の高いギャンブルは勉強である」と。ていうか「勉強しすぎて損した」って事態には(めったに)ならないし、基本的にいいことしかないので興味があることを(あまりお金をかけすぎずに)勉強するのはとても良いことだと思います

 

その2 家事

あまり家事してるだけで大きな顔はしないほうがいいとは思いますけど、余裕があればやったほうがいいです。家族がいたら助かりますので。

 

その3 読書

これを入れたのは完全に僕の独断です。でも、ちょくちょく読書をしないとなんか渇いていくんですよ。自分の場合。ニートには図書館をおすすめします。お金かからないしネットで注文するより外に出るきっかけになるし、読書の幅も広がります。個人的におすすめなのが、借りる本のジャンルの比率を決めることです。文芸作品(小説とか詩とか)が好きな人でも、文芸:その他を2:1ぐらいにしてみるのがおすすめです。その他はビジネス書とか歴史書とか自己啓発書とか社会系の本とか自然科学の本とか基本的になんでもいいですが、幅広く読んでみることをおすすめします。

 

その4 仕事っぽいこと

これはできたら本当にすごいです。短期のバイトとか知人からの頼まれごととか手伝いとか、できたら自分のことをたくさん褒めてあげてください。

 

えっと、このエントリは自分の考えを整理するために書いてる部分がかなりあります。押し付けがましくないように書いたつもりですが、目にした方が気に入らなかったらごめんなさい。

 

ではでは。