田舎のいわゆるマイルドヤンキーと呼ばれてる層

今日、所属している放送大学の単位認定試験の最後の科目が終わりました。

たった4科目しか今期は履修していませんでしたが、とりあえず全部受けることができました。周りの人には感謝しないといけません。

 

その帰りに、激安スーパーのラ・ムーに寄ったんですけど、そこで食料品とか買ってて思ったんですよね。

「ここって地方都市の縮図みたいになってるなぁ」と。

そこのラ・ムーの周りには、ゲオ、ダイソーマクドナルド、しまむら、ホームセンターなどがあって、そこに行くと、田舎で需要が大きいであろう大半の物が揃うようになってるんですよね、しかもかなり安く。それで結構賑わってるんです。

 

そのことをネット友人にLINEで話したら「いわゆるマイルドヤンキー的なのかな」ということを言われたんですけど、なるほどなぁと思ったのですが、僕自身、客観的に見れば結構マイルドヤンキー的なのかなぁと思ったりします。

中卒だし、ほとんど地元から出たことないし、ジャージで平気で外うろうろするし(苦笑)

でも一方で、地元に友達いないし(というか友達ほとんどいないし)、車には興味ないし、ギャンブルとかタバコとかお酒一切やらないし、IT系のことへの関心はそこそこあるつもりだし、結局田舎のぬるオタなのかなぁ、と思い直したりして。

 

結論出さないまま話少し変えますけど、マクロ経済的な視点で言うと、そういう安いお店ばっかりで消費行動をすると、長期的には多分自分たちの首絞めますよね、でも短期的にはお得だし、それにみんなが国産品や長く使える質のいいものを買ったりしたらいいかもしれないけど、やっぱりそうはならなくて、安い方に流れるからそういう流れって止められないんだろうなぁって。

 

うん、我ながら非常に散漫な文章ですね。もうちょっと結論を意識して書いたほうがいいのかもしれないなぁ。

で、せっかく夏休みに入った訳ですから、ゲームとかだけじゃなくてドイツ語やフランス語頑張りたいと思います。ではでは。